vDogのUnityプログラミング

Windows Phone 7版『Sword of Rapier』をWindows Phone Marketplaceで配信を開始しました。

 

 

デモ版を配信してから約一年、ついに『Sword of Rapier』が完成しました。

英語、中国語、ドイツ語の翻訳をしてくださったHenry氏には感謝の気持でいっぱいです。

 

空高く打ち上げコンボを決める爽快感は更にアップ！

Xbox360版の美しいグラフィックはそのままに、スムーズでシンプルな操作性を実現しました。

新たなステージ、モンスター、スキル、アイテムなど追加要素満載です。

 

Xbox360版をプレイした人も、まだの人も是非『Sword of Rapier』をプレイしてみてください！

 

 

Sword of Rapier オフィシャルサイト

http://vdog.iza-yoi.net/sofr/index.html

 

 

Sword of RapierはWindows Phone Marketplaceのゲーム→ロールプレイ→新着orトップセラーからダウンロードできます。

 

デモ版を同時に更新しました。

そちらからもフルバージョンのダウンロードができます。

 

 

Windows Phone 7のゲーム開発を行う際に注意する必要があるポイントを紹介していきたいと思います。
これは実際に開発をしている最中にに気づいたWindows Phoneならではの事柄です。

■3つのボタンの誤操作を防ぐためボタン近くをタッチさせないようにする

Windows Phoneはすべての端末に画面下部の左から順にBackボタン、Windowsボタン、検索ボタンを備えています。
しかしボタンの大きさが違ったり、物理ボタンまたはタッチセンサー入力だったりと端末によって異なります。

特にタッチセンサーのボタンを持つ端末は誤操作しやすく、Windowsボタンや検索ボタンに触れただけでゲームが中断してしまいます。
IS12Tなどの全て物理ボタンの端末で開発していると見落としがちです。



アクション性が高いゲームでは誤操作をしまいがちです。
タスク切り替えでゲームに戻った時に終了時から数十フレーム経過しているので、復帰したら敵にやられていたなんてこともあります。

そのために、できるだけWindowsボタンと検索ボタンの近くをタッチさせないようなゲームデザインを心がけましょう。
例えば、ゲームを一時停止させるボタンは右上に設置すると検索ボタンを誤操作しやすくなるので、左上に設置します。

Windows Phone 7版Sword of RapierのトレーラームービーをYoutubeで公開しました。
合わせてSword of Rapier  オフィシャルサイトを更新をしました。

只今、アプリ審査中です。
Sword of Rapierは間もなくWindows Phone Marketplaceにて配信を開始します。

Windows Phone 7版のSword of Rapierのフルバージョンをアプリ申請に出しました。

上手く行けばオリンピックが終わる頃にマーケットに並ぶと思います。
試用版のチェックを入れ忘れてしまったので、別途デモ版のパッケージをダウンロードして遊んでください。

「Sword of Rapier」のオフィシャルサイトをリニューアルしました！




空高く打ち上げコンボを決める爽快感は更にアップ！
Xbox360版の美しいグラフィックはそのままに、スムーズでシンプルな操作性を実現しました。
新たなステージ、モンスター、スキル、アイテムなど追加要素満載です。

Windows Phone 7版「Sword of Rapier」はこの夏に配信予定です。


Sword of Rapier オフィシャルサイト
http://vdog.iza-yoi.net/sofr/index.html

http://vdog.iza-yoi.net/sofr_renewal/index.html
※2012-08-11 URLを変更しました。