Nokia Lumia 610を早速入手しSword of Rapierの動作確認をしました。
Lumia 610はCPUが800MHz、メインメモリ256MBと初期端末のOmnia 7より低スペックです。
特に低クロックなCPUがどの程度ゲームに影響があるかを確認してみました。
最初の森のマップでは木のモデルがたくさんあるためOmnia 7では20fpsで動作していました。
Lumia 610で動かしてみると、なんと30fpsをキープしています!
これは予想外でした!
Omnia7ではぎりぎり25fpsのところが、どのマップでも30fpsで滑らかに動いてます。
WikipediaによるとLumia 610のGPUが若干性能アップされているようです。
Adreno 200 (enhanced)でここまで違うとなると、Adreno 205搭載機ではもっと余裕がありそうです。
Lumia 610はCPUが800MHz、メインメモリ256MBと初期端末のOmnia 7より低スペックです。
特に低クロックなCPUがどの程度ゲームに影響があるかを確認してみました。
最初の森のマップでは木のモデルがたくさんあるためOmnia 7では20fpsで動作していました。
Lumia 610で動かしてみると、なんと30fpsをキープしています!
これは予想外でした!
Omnia7ではぎりぎり25fpsのところが、どのマップでも30fpsで滑らかに動いてます。
WikipediaによるとLumia 610のGPUが若干性能アップされているようです。
Adreno 200 (enhanced)でここまで違うとなると、Adreno 205搭載機ではもっと余裕がありそうです。
端末 | チップセット | CPU | GPU |
Lumia 610 | MSM7227A | 800MHz | Adreno 200 (enhanced) |
Omnia 7 | QSD8250 | 1GHz | Adreno 200 |
しかし、ドロップ品がたくさん出た時にLumia 610のほうが5fpsに落ち込みました。
これは地面との衝突判定にCPUの負荷がかかるためで、800MHzのCPUクロックが影響しています。
ドロップ品の出る量や衝突判定の調整をしてみようと思います。
昨日、Sword of Rapier DEMO verのバージョンアップをマーケットに申請しました。
エフェクトの追加やアクションの追加など大幅に変更し、より一層楽しみやすくなっています。
マーケット審査が通ったら再びお知らせします。
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